推拿
鍼灸・漢方と並ぶ中国医学三大療法の一つ。中国では病院で使われている手技です。特に当院では上海式の推拿を行っており、柔らかいタッチが特徴です。当院の施術のベースとなっています。
触圧覚刺激法
皮膚に、施術者の指を予め接触させておくことで、可動域の制限をしていた筋の緊張が緩み可動域が拡大する。そうすることで関節可動域の維持、拡大を図る、施術法です。痛みがなく、関節の可動域が広がったり筋肉の緊張が取れます。
JRC(関節可動域回復矯正)
関節の位置的な矯正を図るのではなく、関節包内の動きを回復させることに主眼を置いた矯正法です。
ごく弱い力で矯正しますが、効果は抜群です。これを週一回の頻度で行うことで症状を改善していきます。
特に仙腸関節の可動性を重視しており、ごく弱い施術なのにこれだけで腰痛が随分と改善することもあります。
レインボー療法
中国医学の五行理論をベースに、経絡・経穴の気の流れを整える特殊な棒と、カラーテープを使って施術します。針と違って、体に刺すことがないので、針が嫌いな方でも施術できます。また、電気なども流しません。
その他の施術
その他、頭蓋骨矯正、骨盤矯正、足関節矯正、手関節矯正、筋膜リリースなど行っております。
いずれも体のバランスを整え、全身の筋肉が協調して動くように整え「きちんと立つ」「きちんと座る」「きちんと歩く」ということを目的としており、上記の施術と組み合わせて患者様の健康を回復させます。